”ミニマリスト社会福祉士”の考えている事(仮)

実生活はミニマムでも、脳内はマキシマム 考え事は尽きることがない!

“エンゼルケア”は、エンジェルではない👼

~看取りに対する思い③~

 

祝日であったため、医師の死亡確認時刻が遅くなってしまった。祖母は、午前9時頃に息を引き取ったが、死亡確認は午後6時であった。

働き方改革により、施設の主治医が来ることができなかったのが、原因である。当直の研修医が、仕事前に確認にくるとのことだった。呼吸停止と死亡確認の時間に、誤差が生じてしまった。

しかし、待たされる分だけ、祖母と一緒に過ごせる時間が作れたのだから結果オーライとしよう。

死亡確認後に、エンゼルケアを一緒に看護職員と行いました。

 

  

エンゼルケアとは

エンゼルケアとは、死後に行う処置、保清、エンゼルメイクなどの全ての死後ケアのことで、逝去時ケアとも呼ばれる。病院であれば、患者が亡くなった後、お見送りするまでを含めていう。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/

 

主な対応

・腐敗と乾燥の予防

・下あごの固定

・クレンジング、髭剃り

・全身の清拭や傷の処置

・衣服の交換、整髪、メイク

 

エンゼルケアの意味

エンゼルケアには、人命が尽きたからと言って、モノとして扱うのではなく、最後まで人間の尊厳を保ってもらうという意味が込められています。

また、家族を失った遺族への心のケアにもなります。

 

祖母のエンゼルケアを行ってみて

亡くなった後の体を清拭と衣服交換をしました。生命を失った体温の冷たさが、今でも手と心に残っています。一生忘れることのない冷たさであり、抵抗力が全くない腕や足の感じでした。